華麗なるヒコーキ野郎

1975年製作
第一次大戦で空の勇士と名を馳せたパイロットたちも、今や遊覧飛行で日銭を稼ぐしがない身分。その中でもウォルド・ペッパーは曲乗り飛行で有名で、やがてハリウッドに招かれスタントマンとなる。そこで出会ったのが、終生のライバルであり憧れの人物でもある元ドイツ空軍の撃墜王ケスラー。ペッパーとケスラーは互いの技量に敬服しつつ、空中戦のスタントのため、二人して大空に舞い上がっていく…
『明日に向かって撃て!』『スティング』のジョージ・ロイ・ヒル監督が、3度目のロバート・レッドフォードを起用した映画です。
非常に夢溢れる内容で、爽やかなある意味スポ根映画
何と言っても透き通る様なロバート・レッドフォードの笑顔が印象的
空を飛んでる者同士しか理解できない友情を爽やか且つ、熱く描いてる監督は素晴らしい。
ラストのケスラーとの空中戦は感動モノです。
さらには、若き日のスーザン・サランドンは必見
しかしCGなんか無い当時の映像は凄いです
スタントマンがやってるコトも半端ない激しさ。
音楽も壮大で素晴らしいです
★★★★
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