新★黒柴ひつじの随筆

黒柴ひつじの日々精進

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フレンチ・コネクション

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1971年製作


マルセイユとニューヨークを結ぶ麻薬取引のルートを背景に、“ポパイ”ことドイル刑事が麻薬組織壊滅に執念を燃やす姿を描く。



『エクソシスト』のウィリアム・フリードキン監督作品

実際に起こった犯罪をドキュメンタリータッチに描いた作品で、中盤までは張り込み・尾行とホント地味な映画です。
実際の捜査もこういう積み重ねなんだろうな~と思うと納得がいきますが、ほんと地味

主人公のドイル刑事をジーン・ハックマンが見事に演じてるのは言うまでもないんですが、相棒のロイ・シャイダーも素晴らしい。
この二人が居て初めて成立する映画ですね

多少の演出はあるものの、中盤までのストイックに捜査する姿に徹した監督は凄いです。
今の映画からしてはありえない程、展開に山がありません
その分ジーン・ハックマンの印象が強烈に残るし、終盤への展開が一気に加速します。

当時、かなり話題になったカーチェイスシーン
実際に撮影を知らない一般車両に激突してたりするほど、当時画期的だったんでしょうね。
今見ると物足りないかもしれませんが、展開のストイックさが一つ一つのシーンの印象を深く刻みます

40年前の映画とは思えないほど良い映画です。

西の『ダーティハリー』、東の『フレンチ・コネクション』って感じでしょうか
そう思うとイーストウッドの『許されざる者』のイーストウッドvsハックマンは、キャラハンvsドイル?


★★★★☆
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