シン・レッド・ライン

1998年製作、テレンス・マリック監督作品
3時間近い上映時間で非常に長い映画です。
しかも非常に難しい映画。哲学的と言うか…
"名作!"と言う方も入れば、"あまり…"と言う方がハッキリ分かれると思います。
ちなみに私は"あまり…"側
ガダルカナルの激戦を描いた作品で、静と動が見事に調和した展開
素晴らしい映像と風景
ですが、セリフが難しすぎていまいち理解できませんでした。
名優がノーギャラで志願した映画みたいですが、数カットのシーンでも存在感がありすぎてシーンが壊れてる印象。
特にジョージ・クルーニー
秀逸なのはニック・ノルティ。あの役柄は素晴らしい
と、私には正直退屈な3時間でした。
★★
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