硫黄島の砂

1949年製作、ジョン・ウェイン主演
戦後の国策として製作された映画で、ジョン・ウェイン扮するストライカー軍曹と偉大な父を持つ一等兵との対立・ふれあいを描いています。
硫黄島の題名が付いてますが、実際はラスト30分程度しかそのシーンはありません。
大半は新兵が訓練されて一人前になるまでを描いていますが、中々興味深い映画です
戦闘シーンは実際の戦時中の映像を使用
ムチャクチャな展開もありますがジョン・ウェインがカッコいいので許せます。
硫黄島のシーンは『硫黄島からの手紙』などと比べても当時の状況がよく再現されていると思います。
当然敵は日本人なのであまり気分は良くありませんが、当時はお互い同じ様な気持ちだったと思うと何とも言えない気分になります
★★★
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