タカタ駅タイ(2時間耐久)
グリッドは13台中、6番。
私が出るSPクラスは4分×3回の強制ピットインがあります。さらに、以前タマダの駅タイで表彰台に登ったハンデとして20秒×2回の強制ピットインが追加されます
なんで、今回は気負わず自己ベストを狙って行こうかと…
スタートはローリングスタート
コースインの段階でオフィシャルのチェックも入らないまま皆コースインするもんだから、順位が適当だった気がする…。私は一応6番手でコースインしましたが…
無難にスタートをこなし、いざレーススタート!
通常の耐久レースに比べ、台数が少ないのでバイクが連なることもなく淡々と1人で走行



ライバルみやっちさんは、前回のスプリントエキスパートクラス優勝者"やっさん"とペアを組む暴挙

しかもハンデを軽くするためにスクーターを導入。勝つ気マンマンな組み合わせ
30分ほど経過する頃には前方にNSRに乗るみやっちさん発見

当然ロックオン、コースインした直後だったみたいで徐々に差が詰まります
数周後、みやっちさんの背後に付き観察開始
振り向いたみやっちさんにガッツポーズをして宣戦布告

数周は後ろに付き、時折インを差す素振りを見せてミスを誘うけども、流石にミスしません

2・3コーナー、最終シケインでは私に分がありますがインフィールド区間では差が広がります。
どこでパスしようか考えてると、最終シケインでみやっちさん失速気味…?
ストレートでスリップ使って前に出ます。
あっけなく出れたんで、前に出された感があるけども次は頑張って引き離すだけだ。頑張れオレ


自分なりに攻めたつもりでも、やっぱり振り向くとみやっちさんがそこに…

抜いてくる様子もないので、暫くはこの状態で停滞です
すると前方に生名キッズ発見
初めてのタカタ(?)で戸惑ってるのかペースが上がらない様子。
他のコースでは絶対抜けないのですが、あっさりとパス

キッズが間に入ったお陰で、みやっちさんとは若干差ができました。

ここで時間切れ

ちなみに順位はこの時点で3位辺り。他チームの残ハンデも分からないし、自分のハンデもたっぷり残ってるんで順位は気にせず走行~

その後も他のバイクと絡む事も殆どなく、淡々と時間が過ぎていく…


結局大きな波乱もないままゴール


結果4位です。
帰ってきて気が付いたのが、みやっち&やっさんチームは同一周回の20秒遅れ
さらには充さんがその20秒遅れと、きわどい4位です…

いや~危なかった。
どうやらスタートライダーのやっさんが接触されてトラブル発生したみたい、これが無かったらあきらかに抜かれてたなぁ

まあ、トラブルもなく2時間走りきった私を褒めることにしよう

そんなこんなでなんとか入賞できました。
今回は1人参加だったんで、ピットインの際には色んな方に手伝ってもらい助かりました。
ありがとうございました

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