波乱のタマダ2h耐久レース
ちなみに最近お馴染みの駅タイです
自分のバイクで参加できるし、ハンデがあるのでクラス関係なしに上位を狙える楽しいレース
今回は、私&みやっちさん&H川さんがペアです。
H川さんはタマダ走るの2回目ですが、初めて走った時に43秒台を叩き出す実力の持ち主
スタートはみやっちさん、ちなみにバイクはスクーター
スクーターで走るとハンデが4分→0分になるので、明らかに有利なんです
NSRと比べるとかなりの速度差がありますが、百戦錬磨のみやっちさんは規定周回の10周を終わった時点で、なんとビリじゃぁない

トップからは周回遅れにされてますが、充分な順位で2番手の私へバトンタッチ…

実は、今回体調があまり良くなかったんですよね
前日は夜勤明けのまま友人の結婚式に出席してたんで、約2日間で3時間くらいの睡眠しかしてませんでした。
でも、レース前の練習走行では43秒台が簡単に出るのでイケるって思ってたんです。
で、レース
序盤からコンスタントに43秒台で走れます

こうなれば楽しくてしょうがない
前を走るバイクをどんどんパスして行って、結構順位を上げることが出来たハズ…
そんな時、あちこちのサーキットで見かける310さんの黄色いバイクにパスされます。
「喰らい付く

腕の差は歴然なんで、喰らい付けるハズないんですけどね

でも42秒3キター

1周だけの42秒台ですが、これはウレシイ


途中から顔を思い切りインへ向ける様にしてから、S字で膨らまなくなったしタイムも良くなりました。
上の写真を比べると良くわかります
やっぱ目線って大事ですね~
ちなみに私の持ち時間は38分、頑張りすぎたので30分ほどでヘロヘロ

なんとか持ち時間をこなし、ピットインのサインが…
勇んでピットインすると、なんと満杯

時間的にライダー交代する時間ですね、結構混雑してたみたいです
結局、2度ピットスルーを繰り返し、3度目でH川さんへバトンタッチ

3番手のH川さんはいつ見ても安定した走りで、周回していきます。
前を走るバイクを次々とパス、ピットスルーで費やした時間を取り戻す勢いです
ホント、危なげない走りであっという間に38分の持ち時間が終了…
最終走者のみやっちさんへ

ちなみにこの時点で電光掲示板には2位の表示
1位は4分のピットストップをこなす必要があるので、私達のチームが実質1位

案の定、みやっちさんが走行して直ぐに1位へ躍り出ました
残り時間は15分、2位との差は約2周。転倒さえなければ優勝確定の差です
ピットでは私とH川さんが大人気なくハシャいでた

「発信機のトラブルで電光掲示板はウソみたいですよ…」と
みやっちさんは優勝気分でルンルンなはず
変にサイン送るのも酷ですし、もしかすると本当に優勝かもしれません。
そうこうしてるうちにチェッカー

ガッツポーズするみやっちさんにピットから手を振ります。
それに応えるみやっちさん、果たして順位はどうなるのか…
結局、今現在リザルトは確定してません。
発信機不良がアチコチで発生してたみたいで、当初発表されたリザルトは明らかにおかしい…
皆ガッカリしてたみたいですが、私だけはホクホクでした

なんと言っても42秒台が出せたことです
1度だけしか出てませんが、42秒台が出たコトはこれまでの練習が無駄じゃなかった証拠
今後はコンスタントに42秒台で走らないとね…
色々混乱したレースでしたが、やっぱりレースは楽しいですね!
応援に来てくださった方、手伝ってくれた皆さん、ありがとうございました~
| レース | 22:40 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
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