地球が静止する日

年末へ向けた超大作と見られる今作
しかし、あまりに酷い内容でした。 酷い、ヒドすぎる…
全てがキアヌ・リーブスにおんぶに抱っこ状態。
『マトリックス』や『コンスタンティン』のスタイルを思わせる風貌で、乗っかりました感がありあり
映像は良しとしてもストーリーがチープ過ぎるし、出演者の背景も殆ど語られずに進行していきます。
序盤に山場を作ってあるので、「おっ、やるな!」と思ったのも束の間
徐々に「なんだコレ?」へ、ラストでは「サイテー」と相成りました。
これほどラストで面白さゼロになる映画も珍しいですよ…、ある意味見た方が良いかもしれませんね
ジェニファー・コネリーも年とったなぁ、と思うくらい薄い印象。
これは彼女のせいじゃなく、ストーリーが悪すぎるから…
環境に対するメッセージがある様にも取れますが、イマイチ伝わってこない
やっぱ俺達(アメリカ人)サイコー!的な印象しか受け取れない…
久しぶりにひっくり返る映画でした。
★
| 映画 | 15:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
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