フューリー

2014年製作、135分
第2次世界大戦末期、戦車を駆使して敵軍に立ち向かう5人の兵士たちの過酷なバトルを追う。
新兵を軸に戦車舞台の友情?と戦いを描く、定番過ぎる内容。
かなりエンターテイメント的な作りで、正直期待外れ
1台の戦車の乗組員だけを描いてるので、戦争終盤の雰囲気や作戦の展開などあまり細かく描かれてません。
ラストは動かなくなった戦車vs数百のドイツ兵
オレは残る、残らない、いや残るのお涙頂戴的に見えてしまうのです。
アメリカ万歳『アルマゲドン』的な終盤
途中戦闘シーンは迫力があるだけに残念
あと、シャイア・ラブーフが良い役者さんになっててビックリ
ブラッド・ピットは『遠すぎた橋』のロバート・レッドフォードまんまですな
★★★
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