タマダカップ 2時間耐久レース

雨予報から、なんと快晴の朝
これも別件で来場する山口の晴れ神様のおかげです

そして初めての4stマシンでのレースです。
タケチャンマンさんのNSRフレームにAPEエンジンの組み合わせマシン

しかし、朝の練習走行から9000rpmから上がボコ付いてまともに走れません

周りの助けを借りて、CDIやプラグ、プラグコード、キャブのジェットなど交換しますが改善されず。
結局最後まで改善されませんでしたが、チョットだけ症状が軽くなり
この状態でレースへ突入


スタートを見事に決めたタケチャンマンさん
数台のバイクを抜いて1コーナへ


走りを見てる限りはボコ付く様な症状は無さそう
40分を走りきり、2番手のみやっちさんへ交替
走行終了したタケチャンマンさんに聞くと、症状は改善されてないとのコト

みやっちさんも40分を走りきり、最後の私へ交替


練習走行では良く分からなかった4stマシン。
レース前に色んな方に走り方を聞いて、実践
最初はエンブレに戸惑いましたが、徐々に乗れる様になってきました。
しかし8000rpm付近から上がボコ付きます
ボコ付いたら一気に失速するので、ボコ付く前にシフトアップ
気がついたら4000~6000rpm位の回転数しか使ってない

しかも4速と5速オンリー
でも意外と走れる4stマシン

最後まで集中して面白く走れました
あっという間にチェッカーフラッグ振られ感じです。
タイムは酷いですが、バイクの調子からするとしょうがないかな…と
マシンの調子が悪かったけど、とにかく楽しかったのです。あっという間に自分の持ち時間が終わった感覚
やっぱりレースは楽しくなくっちゃね
参加された皆さん、助けを借りたみなさん、お疲れ様でした



レース後のMBR-750のリアタイヤ
去年のタカタで卸して、3時間耐久+今回の2時間+練習走行で計7時間くらい走行したタイヤです。
左側の消耗が激しいタマダでも少ない荒れ具合
滑る様子もなくって、十分レースにも使えそうです。夏場の耐久に最適かも

マシンの調子が悪い時でも悪いなりに走らせて
タイムを出すんじゃけえの。それが一流ライダー
じゃあの
| レース | 23:11 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑
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